日本対ブラジル

Canon LiDE 500F

2006年ドイツワールドカップの前哨戦となるコンフェデレーションズカップ1次リーグB組の最終戦「日本vsブラジル」は、2−2の引き分けに終わった。
地球の反対側の出来事ゆえ、TV中継は明け方の放送。
しかし、それでも11%の視聴率を獲得したのにはびっくり。
あのW杯開催をへて、サッカーは着実に人々の生活に根を下ろしている。
関心が高ければ、レベルの底上げも期待できるだろう。
世界が認めるサッカー強国への仲間入り。
その実現に向けて、歴史はまだ始まったばかりだ。