2005-07-19 米国人が撮った日本 2005年の今年は戦後60年。 今、東京丸の内の丸ビルでは、「戦後60年写真展 米国人の撮った日本・東京」を開催中だ。この写真展は現内閣官房長官の細田博之氏が米国留学中、下宿先のスティール夫妻所蔵の写真を見て思いついたもの。 毎日新聞ワシントン支局の協力で「終戦直後の日本を撮った写真はないか」という問いかけに全米中から1万枚の写真が集まったという。 カラーで撮影された終戦直後の東京と60年後の現在。 その変貌ぶりに、復興の偉業を支えた先人の苦労を思う。 22日(金)まで開催