米国人が撮った日本

LUMIX FX8

2005年の今年は戦後60年
今、東京丸の内の丸ビルでは、「戦後60年写真展 米国人の撮った日本・東京」を開催中だ。

この写真展は現内閣官房長官細田博之氏が米国留学中、下宿先のスティール夫妻所蔵の写真を見て思いついたもの。
毎日新聞ワシントン支局の協力で「終戦直後の日本を撮った写真はないか」という問いかけに全米中から1万枚の写真が集まったという。
カラーで撮影された終戦直後の東京と60年後の現在。
その変貌ぶりに、復興の偉業を支えた先人の苦労を思う。
22日(金)まで開催