キーボード

DiMAGE A2

ロジクールのdiNovoワイヤレスキーボード(左)とジャストシステム限定の東プレREALFORCE106ブラック。
ジャストシステムの限定モデルはケンジントンのリストパッド付きだ。
両キーボード共けっこうなお値段だが、打鍵感は対照的。
ストロークは最小ながら、その独特の反発力で高級感を感じさせるdiNovo。
展示コーナーで試打ちすれば、誰もが一様に好印象を抱くはずだ。
キートップも広く、安定感を持って受け止めてくれる。
残念ながら単体での販売はなく、同社の比較的貧弱な無線マウスとセットで販売されるのが弱点か。
方やREALFORCEの方は4mmという深いストーロークながら、静電容量無接点方式の利点を生かし、高い入力性能を誇る。
入力コンクールや金融機関、データ入力センターでの標準採用などまさにプロ向けのツールとして定評を得てきた。
打鍵を受け止めるボディも頑強そのもので、一般のキーボードに比べ重量が倍ほども違う。
全キー45±15gの軽いタッチを実現しているため、タッチタイプに適している。
あえて言えば、初心者にはdiNovo、上級者にはREALFORCEか…

ロジクール「diNovo」↓
http://www.logicool.co.jp/index.cfm/products/productlist/JP/JA,crid=2156,categoryid=418

東プレ「REALFORCE」↓
http://www.topre.co.jp/products/comp/key_point.html