GW-M5600BC

LUMIX FZ50

今年はGショック登場25周年のメモリアルイヤー。
趣向を凝らした記念モデルの発売が続いている。
このGW-M5600は、記念モデルではないが、初代モデルのフォルムを継承し、一部金属パーツをリストバンドに組み込むことで高級感を表現した新作。
基本的な時計メカニズムは、当然ソーラー電波対応で、世界5局(JJY(日本)40kHz(福島局)/60kHz(九州局)、WWVB(アメリカ)60kHz、MSF(イギリス)60kHz、DCF77(ドイツ)77.5kHz)の標準電波に対応した電波受信機能と、大容量ソーラー「タフソーラー」を搭載している。
メタルコアバンドは、樹脂の中にメタルパーツを埋め込んだもので、表示部のブラック液晶とあわせ、適度な重量感が見慣れたGショックを高級モデルに変身させている。
本体の厚さも5600シリーズ中、最も薄い12.7mmを実現、より使いやすい日常ツールとして出番が増えそうだ。