新聞ソフト

ちょっと古い話になるが、今年のＧＷ突入時、ＩＴ関連のニュースを見るとマイクロソフトとニューヨークタイムズが新聞閲覧ソフトの発表を行っていた。
ＮＹタイムズが開発した「Times Reader」なるソフトは、次期Windows「Vista」の描画能力を生かし、どんな大きさの画面にもデジタルコンテンツを表示させたり、フォントサイズを変更したりすることが可能で、画面の大きさを変えてもレイアウトが崩れないスグレものだ。
そのほかにもテキストへのハイパーリンクの埋め込み、リッチコンテンツの再生や、記事へのコメント追加も可能になっている。
コンテンツ自体をPCに保存できるのでオフライン状態でも閲覧が可能。
さらにコンピュータがインターネットに接続されていれば常時アップデートされるという。
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知る人は知っているが、ちょっと前までＮＹタイムズはネット関連への進出をあきらめるような方針を打ち出していた。
現代は生き馬の目を抜く時代だ、他人の言うことなど全く信用できない。
ちなみにこのニュースが現実化しなくても当方は一切責任を持ちません。（笑）